主な桐の関数

 桐の関数はそのほとんどが日本語で表記するのが特徴です。
桐で使う関数とエクセルやLotus1-2-3では、どう表すのか比較してみました。
(ただし、桐と表計算との基本概念の違いから、中には使い方が全然違うものもあります。)
 桐は、データベースソフトなのでデータ処理用の関数は充実しています。また、こちらでは掲載していませんが、表計算ソフトでは、ビジネスで使う財務関数や統計関数は数多く備えています。
 なお、このページは、桐ver.6のデータを一覧表印刷の機能でHTML化して、それをホームページビルダーで再編集して作成しました。

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  桐ver.6の関数
別表記
説明
EXCEL Lotus123
1 #文字列(val,n)
#STR(val,n)
数値、日時値、時間値を文字列に変換します。
TEXT
@STRING
2 #通貨文字列(num,str)

数値に位取りコンマと通貨記号をつけた文字列を返します。
YEN

3 #漢数字(val,f)

数値または文字列の数字部分を漢数字表記の文字列に変換します。

@NUMBER
STRING
4 #数値(str)
#NUM(str)
文字列を数値に変換します。
VALUE
@VALUE
5 #整数(【num|str】)

数値または文字列を整数に変換します。


6 #長整数(【num|str】)

数値または文字列を長整数に変換します。


7 #実数(【num|str】)

数値または文字列を実数に変換します。


8 #日時値(str)

日時文字列を日時値に変換します。


9 #時間値(【str|num,n】)

時間文字列または数値を時間値に変換します。


10 #日時時刻(tmst)

日時値の時刻部分を抜き出して、時間値に変換します。


11 #時間数値(itvl,n)

時間値を指定する単位(日時分秒)の数値に変換します。


12 #時間文字列(num,sw)

数値を時間文字列に変換します。


13 #日付(【str|tmst】,f)

日付文字列または日時値を、指定した形式の文字列に変換します。


14 #元号日付(【str|tmst】,f)

日付文字列または日時値を、指定した元号形式の文字列に変換します。


15 #HEX(【num|str】)
#H
16 進数表記の文字列を数値に、数値を 16 進数表記の文字列に変換します。
HEX2DEC
@HEX
16 #HEX32(【num|str】)

16 進数表記の文字列を数値に、数値を 16 進数表記の文字列に変換します。


17 #JIS(【num|str】)
#J(【num|str】)
10 進数で表わす JIS 符号を文字に、文字を 10 進数で表わす JIS 符号に変換します。
CHAR:CODE

18 #シフトJIS(【num|str】)
#SJ(【num|str】)
10 進数で表わすシフト JIS 符号を文字に、文字を 10 進数で表わすシフト JIS 符号に変換します。


19 #四捨五入(num,pos)

数値を四捨五入します
ROUND
@ROUND
20 #切り上げ(num,pos)

数値を切り上げます
ROUNDUP
@ROUNDUP
21 #切り捨て(num,pos)

数値を切り捨てます
ROUNDDOWN @ROUNDDOWN
22 #絶対値(num)
#ABS(num)
数値の絶対値を求めます
ABS
@ABS
23 #INT(num)

数値の整数部を取り出します


24 #CEIL(num)

指定する数値以下で最も小さい整数を求めます


25 #FLOOR(num)

指定する数値以下で最も大きい整数を求めます


26 #円周率
#PI
円周率を求めます
PI
@PI
27 #SIN(num)

正弦を求めます
SIN
@SIN
28 #COS(num)

余弦を求めます
COS
@COS
29 #TAN(num)

正接を求めます
TAN
@TAN
30 #ASIN(num)

逆正弦を求めます
ASIN
@ASIN
31 #ACOS(num)

逆余弦を求めます
ACOS
@ACOS
32 #ATAN(num)

逆正接を求めます
ATAN
@ATAN
33 #MOD(num1,num2)

剰余を求めます
MOD
@MOD
34 #SQRT(num)

平方根を求めます
SQRT
@SQRT
35 #LOG(num)

常用対数を求めます
LOG
@LOG
36 #LN(num)

自然対数を求めます
LN
@LN
37 #EXP(num)

eのnum乗を求めます
EXP
@EXP
38 #乱数(n)

乱数を生成します
RAND
@RAND
39 #文字数(str)
#L(str)
文字数を求めます
LEN
@LENGTH
40 #桁数(str)

桁数を求めます
LENB
@LENGTHB
41 #全角(str)

半角文字を全角文字に変換します
JIS
@FULLP
42 #半角(str)

全角の数字と英字、カタカナを半角文字に変換します
ASC
@HALFP
43 #かな(str)

全角カタカナをひらがなに変換します


44 #カナ(str)

ひらがなを全角カタカナに変換します


45 #UC(str)

小文字を大文字に変換します
UPPER
@UPPER
46 #LC(str)

大文字を小文字に変換します
LOWER
@LOWER
47 #INITCAP(str)

英単語の先頭文字を大文字に変換します
PROPER
@PROPER
48 #文字位置(str1,str2)

指定した文字列が何文字にあるかを調べます
FIND
SEARCH
@FIND
49 #部分列(str,pos,num)
#SSTR(str,pos,
num)
文字列の一部を取り出します
MID:LEFT
@MID
50 #右側文字列(str,num)
#LAST(str,num)
文字列を右側から取り出します
RIGHT
@RIGHT
51 #TRIM(str,f)

空白を取り除きます
TRIM
@TRIM
52 #LTRIM(str)

左側の空白を取り除きます


53 #RTRIM(str)

右側の空白を取り除きます


54 #文字置換(str1,str2,str3)
#S(str1,str2,str3)
文字列の一部を別の文字列に置き換えます
REPLACE
SUBSTITUTE
@REPLACE
55 #文字置換(str1,n,str2)
#S(str1,n,str2)
半角コンマで区切られた文字列のn番目の文字列を別の文字列に置き換えます


56 #対応番号(str1,str2)

指定した文字列が、半角コンマで区切られた文字列の何番目かを調べます


57 #対応文字列(str1,n,str2)

半角コンマで区切られた文字列の中から、指定した番号に対応する文字列を取り出します


58 #文字列反転(str)

文字列を逆から並べます


59 #複写(str,n)

strをn回繰り返した文字列を生成します
REPT
@REPEAT
60 #連結(str1,str2,…)
#CAT(str1,str2,…)
引数に指定する文字列を連結して1つの文字列にします
CONCATE
NATE

61 #IS半角(str,sw)

文字列の中に半角文字が含まれているか検査します


62 #IS全角(str,sw)

文字列の中に全角文字が含まれているか検査します


63 #IS空白(str,sw)

文字列の中に空白が含まれているか検査します


64 #IS数字(str,sw)

文字列の中に数字が含まれているか検査します


65 #IS英字(str,sw)

文字列の中に英文字が含まれているか検査します


66 #ISLC(str,sw)

文字列の中に英小文字、ギリシア小文字、ロシア小文字が含まれているか検査します


67 #ISUC(str,sw)

文字列の中に英大文字、ギリシア大文字、ロシア大文字が含まれているか検査します

68 #ISかな(str,sw)

文字列のなかにひらがなが含まれているか検査します


69 #ISカナ(str,sw)

文字列の中にカタカナが含まれているか検査します


70 #IS漢字(str,sw)

文字列の中に漢字が含まれているか検査します


71 #IS第一水準(str,sw)

文字列の中に第一水準漢字が含まれているか検査します


72 #IS第二水準(str,sw)

文字列の中に第二水準漢字が含まれているか検査します


73 #IS記号(str,sw)

文字列の中に記号文字が含まれているか検査します


74 #ISギリシア(str,sw)

文字列の中にギリシア文字が含まれているか検査します


75 #ISロシア(str,sw)

文字列の中にロシア文字が含まれているか検査します

76 #IS外字(str,sw)

文字列の中に外字が含まれているか検査します


77 #日時値

現在の日付と時刻を取り出します
NOW
@NOW
78 #日時値(str)

日時文字列を日時値に変換します


79 #年月日
#DATE
現在の日付を取り出します
TODAY
@TODAY
80 #時刻
#TIME
現在の時刻を取り出します


81 #日時日付(tmst)

日時値から日付の部分を取り出します


82 #年(【str|tmst】)
#YEAR(【str|tmst】)
年を取り出します
YEAR
@YEAR
83 #西暦年(【str|tmst】)

西暦年を取り出します


84 #元号年(【str|tmst】)

元号年を取り出します


85 #月(【str|tmst】)
#MON(【str|tmst】)
月を取り出します
MONTH
@MONTH
86 #日(【str|tmst】)
#DAY(【str|tmst】)
日を取り出します
DAY
@DAY
87 #曜日(【str|tmst】)
#WEEK(【str|tmst】)
曜日を求めます
WEEKDAY
@WEEKDAY
88 #月末(【str|tmst】)

月末の日付を求めます
EOMONTH

89 #日時値生成(y,m,d,h,n,s)

年、月、日、時、分、秒の各数値から日時値を生成します


90 #年数(【tmst1|str1】,
【tmst2|str2】)
#年齢(【str1|
tmst1】,【str2|
tmst2】)
又は
#AGE(【str1|
tmst1】,
【str2|tmst2】)
経過年数(満年数)を求めます
DATEDIF
@DATEDIF
91 #月数(【str1|tmst1】,
【str2|tmst2】)

経過月数を求めます
DATEDIF
@DATEDIF
92 #日数(【str1|tmst1】,
【str2|tmst2】)

経過日数を求めます
DATEDIF
@DATEDIF
93 #年数加算(【str|tmst】,
num)

num年後の日付を求めます


94 #月数加算(【str|tmst】,
num,n)

numか月後の日付を求めます
EDATE
@NEXTMONTH
95 #日数加算(【str|tmst】,
num)

num日後の日付を求めます

@WORKDAY
96 #時(【str|tmst|itvl】,【|0|1】)
#HOUR(【str|tmst
|itvl】
【,n】)
時を取り出します
HOUR

97 #分(【str|tmst|itvl】【,n】)
#MINT(【str|tmst
|itvl】
【,n】)
分を取り出します
MINUTE
@MINUTE
98 #秒(【str|tmst|itvl】,【|0|1】)
#SEC(【str|tmst
|itvl】【,n】)
秒を取り出します
SECOND
@SECOND
99 #時間(str1,str2,n)
#ITVL(str1,str2,n)
2つの時間から経過時間を求めます


100 #時間加算(【str1|tmst|intvl】,num,n)

num時間後の値を求めます


101 #累計時間(str1,str2)

2つの時間を加算します


102 #項目値(item)

グループの最終レコードの項目値を返します

103 #合計(item)
#SUM(item)
指定項目の合計値をグループごとに集計します SUM

104 #件数(item)
#COUNT(item)又は#CNT(item)
指定項目にデータが入力されているレコード件数をグループごとに集計します
@COUNT
105 #平均(item)
#AVE(item)
指定項目についてグループ内での平均値を返します


106 #最小(item)
#MIN(item)
指定項目についてグループ内での最小値を返します

107 #最大(item)
#MAX(item)
指定項目についてグループ内での最大値を返します

108 #標準偏差(item)

指定項目についてグループ内での標準偏差値を返します

109 #横合計(item1,item2,
<縦集計関数名>)

指定範囲の各項目について縦集計関数名で縦集計した結果の合計値を返します

110 #横件数(item1,item2,
<縦集計関数名>)

指定範囲の各項目について縦集計関数名で縦集計した結果の有効件数を返します

111 #横平均(item1,item2,
<縦集計関数名>)

指定範囲の各項目について縦集計関数名で縦集計した結果の平均値を返します

112 #横最小(item1,item2,
<縦集計関数名>)

指定範囲の各項目について縦集計関数名で縦集計した結果の最小値を返します

113 #横最大(item1,item2,
<縦集計関数名>)

指定範囲の各項目について縦集計関数名で縦集計した結果の最大値を返します

114 #横標準偏差(item1,item2,
<縦集計関数名>)

指定範囲の各項目について縦集計関数名で縦集計した結果の標準偏差値を返します

115 #横合計(item1,item2)

指定項目範囲の合計値を返します

116 #横件数(item1,item2)

指定項目範囲でデータが入力されている項目数を返します

117 #横平均(item1,item2)

指定項目範囲の平均値を返します

118 #横最小(item1,item2)

指定項目範囲の最小値を返します

119 #横最大(item1,item2)

指定項目範囲の最大値を返します

120 #横標準偏差(item1,item2)

指定項目範囲の標準偏差値を返します

121 #定義
#DEFまたは#D
項目値が未定義以外であれば真を返します


122 #未定義
#UNDEF又は#U
又は#う又は””
未定義値を返します


123 #未定義値変換(val1,val2)
#NVL(val1,val2)
val1が未定義値であれば、val2をそうでなければval1を返します


124 #IS数値(val)

valが数値かどうかを調べます


125 #IS文字列(val)

valが文字列型かどうかを調べます


126 #符号(【num|itvl】)
#SGN(【num|itvl】)
数値または時間の符号を調べます
SIGN
@SIGN
127 #大(val1,val2,…,valn)

指定された引数のうち、最も大きい値を返します


128 #小(val1,val2,…,valn)

指定された引数のうち、最も小さい値を返します


129 #辞書順(str1,str2)

2つの文字列を辞書順で比較します


130 #拡張辞書順(str1,str2)

2つの文字列を拡張辞書順で比較します


131 #部分一致(str1,str2,n)

str1に、str2が含まれているかどうかを調べます


132 #先頭一致(str1,str2,n)

str1の先頭文字が、str2であるかどうかを調べます


133 #末尾一致(str1,str2,n)

str1の末尾の文字が、str2であるかどうかを調べます


134 #IS矩形(line1,col1,line2,col2,line,col)

座標(line,col)が、矩形領域(line1,col1)-(line2,col2)内にあるかどうかを調べます


135 #累計(item)
#T(item)
指定した項目の先頭レコードから、そのレコードまでの累計値を求めます


136 #順位(item,…)
#R(item,…)
指定した項目を基準にして順位をつけます
RANK
@RANK
137 #グループ(item,…)
#G(item,…)
同じ値のレコードに対してグループ番号を設定します


138 #ファイル検索(str,num)

ファイル又はフォルダを検索します


139 #ファイル名(str,n)

ファイル名の一部または全部を取り出します


140 #ファイル属性(str,n)
#FATTR(str,n)
ファイルの属性を調べます


141 #ファイルサイズ(str)
#FSIZE(str)
ファイルのサイズを調べます


142 #DISKSIZE(str)

ディスク容量を調べます


143 #DISKFREE(str)

ディスクの空き容量を調べます


144 #ファイル使用(str,n)

ファイルが指定したモードで開けるかどうかを調べます


145 #ISREMOTE(str)

ドライブがリモートドライブかどうかを調べます


146 #ローカルドライブ(str)
#LOCDRV(str)
ユニバーサルドライブ名をローカルドライブ名に置き換えます


147 #終端行
#EOF
処理対象行が終端行かどうかを調べます


148 #削除
#DEL
処理対象行が削除行かどうかを調べます


149 #マーク行

処理対象行が行マークされているかどうかを調べます


150 #集計行

処理対象行が集計行かどうかを調べます


151 #総計行

処理対象行が総計行かどうかを調べます


152 #大計行

処理対象行が大計行かどうかを調べます


153 #中計行

処理対象行が中計行かどうかを調べます


154 #小計行

処理対象行が小計行かどうかを調べます


155 #小計N行

処理対象行が小計1から小計6までの、いずれかの行かどうかを調べます


156 #IS表

編集対象となっている表の表番号を調べます


157 #表ファイル名(n)

指定した表番号で開かれている表ファイル名を取り出します


158 #表題

編集対象表の表題を取り出します


159 #作成者

編集対象表の作成者を取り出します


160 #作成日

編集対象表の作成日を調べます


161 #更新日

編集対象表の最終更新日を調べます


162 #バックアップ

集対象表のバックアップ指定を調べます


163 #未定義値処理

編集対象表の未定義項目値処理指定を調べます


164 #項目数

編集対象表に定義されている項目の数を調べます


165 #最大項目数

表に定義できる最大項目数を調べます


166 #項目属性(n,f)

項目の属性を調べます


167 #項目種別(【num|item】)

項目の種別(基本,ふりがな,計算)を返します


168 #集合値(item,num)

値集合の指定した番号の値を取り出します


169 #集合番号(item,val)

指定したデータの値集合の番号を調べます


170 #集合注釈(item,val)

値集合に定義されているデータvalの注釈を取り出します


171 #処理条件数(f)

処理条件の種類nの登録数を調べます


172 #処理条件名(f,n)

n1で指定した処理条件のn2番目に登録されている処理条件名を取り出します


173 #索引属性数

編集対象表に登録されている索引の数を調べます


174 #索引属性名(n)

編集対象表のn番目に定義されている索引名を取り出します


175 #索引属性(n,sw)

編集対象表のn番目に定義されている索引の属性を調べます


176 #並べ替え条件数

編集対象表に登録されている並べ替え条件の数を調べます


177 #並べ替え条件名(n)

編集対象表のn番目に登録されている並べ替え条件名を取り出します


178 #検索条件数

編集対象表の登録されている検索条件の数を調べます


179 #検索条件名(n)

編集対象表のn番目に登録されている検索条件名を取り出します


180 #一覧表属性数

編集対象表に登録されている一覧表属性の数を調べます


181 #一覧表属性名(n)

編集対象表のn番目に登録されている一覧表属性名を取り出します


182 #空ファイル

編集対象表にレコードが登録されているかどうかを調べます


183 #総件数

編集対象表で、処理の対象になっているレコード件数を調べます
ROWS

184 #削除件数

編集対象表の削除行の件数を調べます


185 #削除行処理

編集対象表の削除行が有効になっているかどうかを調べます


186 #整列状態

編集対象表が索引を使用中かどうかを調べます


187 #絞り込み状態
#選択状態
編集対象表が並べ替え状態、または絞り込み状態になっているかどうかを調べます


188 #グループ選択状態

グループ状態からの絞り込みの深さを調べます


189 #行集計状態

編集対象表が行集計状態かどうかを調べます


190 #データ行処理

行集計状態のとき、データ行が有効になっているかどうかを調べます


191 #頁番号
#PAGE
印刷中のページ番号を取り出します


192 #印字データ

印刷中のデータを取り出します


193 #順位(item)

グループ内の順位を求めます


194 #明細連番

明細レコードの連番を設定します


195 #フォーム属性(n)

フォームの属性を調べます


196 #レポート属性(n)

レポートの属性を調べます


197 #桐パス名

桐システムが保存されているパス名を返します


198 #データパス名

データパス名を返します


199 #作業パス名

作業パス名を返します


200 #図形パス名

図形パス名を返します


201 #桐プリンタ名

桐が現在、選択しているプリンタ名を取り出します


202 #ウィンドウズプリンタ数

Windowsに登録されているプリンタの個数を調べます


203 #ウィンドウズプリンタ名(n)

Windowsに登録されているプリンタ名を取り出します


204 #WINVER

実行しているWindowsのバージョン番号を調べます


205 #バージョン番号

桐のバージョン番号を調べます


206 #シリアル番号

桐のシリアル番号を調べます


207 #代入(【var|var【exp】】,val)
#SETQ(var,val)
変数名で指定した変数に値を代入します


208 #SET(str,val)

strで指定した変数に値を代入します


209 #SETVAR(str,num,val)

strで指定した配列変数に値を代入します


210 #変数(str【|,index】)

strで指定した変数の値を取り出します


211 #配列要素数(str)

変数の配列要素数を調べます


212 #行番号

行番号を調べます
ROW

213 #連番
#N又は#ん
1から始まり、1ずつ増える連番を設定します


214 #CASE(num,val1,…,valn)

n番目の式valを実行し、計算結果を返します


215 #計算(val1,…,valn)
#PROGN(val1,…,
valn)
コンマで区切られた式valnを先頭から順に計算して、最後の式で求められた値を返します


216 #条件選択(cond_1,val_1,…,cond_n,val_n)
#COND(cond1,val1,
…,condn,valn)
条件式condnをn=1から評価し、真のものが現れたら対応する式valnの計算結果を返します

@IF
217 #行挿入

行挿入が実行中かどうかを調べます


218 #直前値(item,val)

直前のレコードの値を取り出します


219 #表引き(val,op,file,item1,
item2【|,ixname【|,n】】)
#TLU(val,op,file,
item1,item2
【|,ixname【|,n】】)
指定した表の中を検索し、該当するレコードの値を取り出します
LOOKUP
VLOOKUP
VLOOKUP
220 #表引き2(val,op,file,itemnum1,
itemnum2【|,ixname【|,n】】)
#TLU2(val,op,file,
itemnum1,
itemnum2
【|,ixname【|,n】】)
機能は#表引きと同じです。項目と取り出す項目を項目番号(数値式)で指定するときに使用します


221 #チェックキャラクタ(【str|num】
,n)

バーコードのチェックキャラクタを求めます


222 #WSNAME

コンピュータ名を取り出します


223 #ネットワーク

桐がネットワーク上で動作しているかを調べます


224 #ユーザ名

ログイン名またはワークステーション名を取り出します


225 #使用者数

ネットワーク上で、桐を使用している人数を調べます



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