エラーメッセージ

トップページへ戻る

トラブル情報へ戻る


KD1528:値が項目制約条件に違反しています
すでにデータが入力されている表を再定義し、再定義を終了するとき、表の定義(制約)とデータに矛盾がある場合。
そのまま、続行すると矛盾しているデータが失われます。
KD1147:重複禁止項目の値が重複しています
表の再定義→項目属性→制約で重複禁止にチェックを付けておくと、その項目に同一データの二重登録を防ぐことができます。(ひとつの表には最大10個の重複禁止を設定できます。)

・表の編集画面のとき
 既存のデータと同じデータを入力しようとするとエラーになります。

・表の再定義を終了するとき
 既存のデータが重複していて、表の再定義で重複禁止にチェックをつけて終了しようとすると、エラーになります。そ のまま続行するとエラーの発生したデータが失われます。

・表のデータやK3フォーマットファイルからデータを読み込むとき
 重複禁止の設定がなされていて、データを読み込み中に重複したデータがあった場合。続行するとそのデータは読み込まれず、次からはエラーメッセージも表示しません。また、中止すると途中まで読み込んだデータを保管するかどうかの確認を求めてきます。保管しない場合、読み込んだデータは破棄されます。
KU0338:条件を満たすレコードはありません
・検索で検索対象のデータが見つからないとき。
・絞り込みで該当するデータがないとき。
KD1573:レコードはロックされています
ネットワーク等でほかの人と表を共有する場合、ある人が訂正モードにしているレコードは別の人が訂正できないようにロックをかけます。上記のエラーが表示されたら、他の人が訂正モードを終了するまで待ちます。
フォーム(1120):フォームに解析できない式が含まれています
フォームで編集対象表を選択しなおしたときに、項目名が存在しないときはエラーとなります。
自動選択が見つかりません。標準に設定します
レポートの用紙サイズや給紙方法などが使用するプリンタで設定できる値と矛盾しているときはエラーとなります。
KU0768:伝票エリアに繰り返し分のデータが入りません
伝票形式レポートで、明細行の高さと、繰り返し数、伝票エリアの高さの関係で、設定した行数が入りきらない時、エラーとなりプレビューや印刷をすることはできません。行の高さを小さくするか、伝票エリア全体を広げるかの調整を行って下さい。
KD1130:未定義の項目名があります
レポートの定義時と異なる表ファイルのデータを印刷するとき。
まず、印刷したい表ファイルを開き、ファイル→印刷→レポートでレポートの選択をします。指定したレポートファイルで使用している項目名が、編集中の表ファイルにない場合、エラーメッセージが出ます。未定義のオブジェクトを無視して印刷を継続することもできます。
KU0727:リンク項目が定義されていません
レポートの定義時と異なる表ファイルのデータを印刷するとき。
まず、印刷したい表ファイルを開き、ファイル→印刷→レポートでレポートの選択をします。指定したレポートファイルでリンク設定に使用している項目名が、編集中の表ファイルにない時は、エラーとなり印刷はできません。
KU0759:オブジェクトにレポートの対象表とのリンクが設定されていません。処理を継続しますか?
レポートにおいて、主表を設定し、その上にオブジェクトとして副表を設定すると2つの表のデータを同時に印刷することができます。主表と副表を関連づけてリンク設定しておくと、両方の任意の項目で関連づけて印刷をすることができます。主表と副表が設定されていてリンク設定がなされていない時はエラーとなります。そのまま印刷をすることもできますが、思わぬ結果となりますのでリンク設定は必ずしておいて下さい。

トップページへ戻る

トラブル情報へ戻る